前回の記事ではボトックスについて私の体験レポと一緒に記事にしたのですが
ボトックスは種類があると知ったのは今回なのです。
今回は前回と違うボトックスではなくボツリヌストキシンだからね!と言われたのですが…
えっ?!何が違うの?
ボトックスとボツリヌストキシンの違い
何が違うのか調べてみると…
ボトックスとはブランド名です。
アメリカ・アラガン社製の『A型ボツリヌス菌毒素製剤』の製品名で日本で唯一厚生労働省の認可の取れているボツリヌストキシン製剤となります。ボトックスとはアラガン社製を使用している。
ボトックスはアラガン社が定めた認定医制度「VST認定医」が存在します。
VST認定医とは?
ボトックスビスタ®の製造元アラガン社が定めている認定医制度です。
一方ボツリヌス・トキシンとは「Aボツリヌス菌毒素」を使った治療で
成分はボツリヌス菌毒素韓国製だったりヨーロッパ製だったりします。
まとめると、どちらも成分はボツリヌス菌毒素ボトックスとボツリヌストキシンとの違いはブランド名か成分名かの違いなんですね。
今回、わたしが打ったのはボツリヌストキシンです。
ボトックスも打ったことありますが、正直さほど効果の違いは分かりません。
ただ注入する量(単位)なのですが
カウンセリングを受けた際に異なりました。
製品の違いなのか。
先生の判断によって異なるのか。
美容外科が異なるので詳しいところは分かりませんが
ボトックスの場合
おでこ 10単位
あご 10単位
眉間 10単位
ボツリヌストキシンの場合
おでこ 20単位
あご 20単位
眉間 10単位
との診断でした。
ただボツリヌストキシンの方が量は多くても値段はお安いのでよいのですが
量が違うのはなぜか次回ボトックスを打った際に聞いてきますね!
持続期間は正直まだ分からないので、1年ぐらいかけて経過を記事にしていきます。
ボトックスといってもいくつかあることを知りました。
あなたが打っている製品や名称はご存知ですか?