女性は年齢を重ねていくとシミが濃くなっていったり
女性ホルモンのバランスの影響によって、シミだけでなく肝斑できてきます。
最近は結構気になりだしたので
ハイドロキノンとトレチノイン併用して自分なりに試してみました。
今回は治療経過とともに肝斑の見分け方と肝斑の原因を記事にしていきます。
肝斑の見分け方
肝斑はいわゆるシミのなのですが
30代~40代になるとほほ骨のあたりや額、口の周辺などに広範囲に左右対称にできることが特徴です。
丸や楕円といえるほど輪郭がはっきりせず薄い褐色なのですが、そばかすや高齢者特有の色素斑であることもあり、見た目から肝斑かどうかを素人が判断することが難しいとも言われています。
まずは医師に相談するのをおすすめします。
例えば
このようにこんなかんじです。美容皮膚科で肝斑と診断されました。
ただ私の場合はシミ・そばかすと肝斑が一緒になっていて
間違ったレーザー治療法を行うと肝斑が濃くなるとのこと…
あれやこれやと勧められた治療をしていくとかなり高額な金額になりますし
お化粧で何とかなるレベルなので治療はしていなかったのですが
最近はかなり気になりだしてまずは自分のデキる範囲で
シミ消しをチャレンジをはじめました。
肝斑ができる原因
女性ホルモンのバランスが主な原因と言われていたり
低用量ピルなどの経口避妊薬を使用されている方にも肝斑はできやすいとされています。
他にもストレスが原因だったり、紫外線対策をしていない人は肝斑ができやすく濃くなりやすいです。
ただ50代を過ぎると徐々に薄くなったり消えてくる傾向にあるとされています。
私が行った塗り薬による肝斑治療
私が行っているのはトレチノインとハイドロキノンの併用です。
トレスチノイン
①洗顔&化粧水でお肌を整えた後
②シミ・肝斑が気になるところにトレスチノンをピンポイントで塗ります。
使用している濃度は0.025%です。
こちらを使い切ったら0.05%にする予定です。
ハイドロキノン
③トレスチノンを塗ったあと乾燥させてからハイドロキノンを塗ります。
➃ハイドロキノンはトレスチノンを塗った箇所よりすこし広めに塗っていきます。
⑤その後、保湿クリームを塗布して終了
注意点
3日ぐらい経過すると肌の皮膚がむけてくるので、無理に向かないようにしましょう。
少し赤らんだ状態になりヒリヒリするので保湿は必須です。
ビタミンC導入美容液などと一緒に使用した方が完治が早いそうですが
わたしは使用していません。
はじめは1週間使用していきます。経過は少しづづ記事にしていきます。