5月26日放送のバケットで豆類で梅雨のお悩み解決!
むくみ&便秘改善で豆類レシピが紹介されました。
アドバイスしてくれたのは
・三番町ごきげんクリニック院長 澤登雄一先生
・栄養士の佐藤秀美さん
豆類で梅雨のお悩み解消レシピ
むくみには枝豆
梅雨のむくみは運動不足から血行が滞り
余分な水分や老廃物がたまるることでむくみが生じると言われています。

解説
枝豆にはたんぱく質&ビタミンCが含まれていますが
特に注目したいのはカリウムが豊富
カリウムには利尿作用⇒むくみの解消が期待される
枝豆の効果的な食べ方
むくみの解消効果がより期待できるのは枝豆とアスパラガス
アスパラガスには利用作用があるアスパラギン酸が豊富なため枝豆とのWの相乗効果がUP
枝豆レシピ
枝豆とアスパラガスのベーコンのソテー
材料
枝豆1/2袋
ベーコン200g
アスパラ1束
枝豆・アスパラガス・ベーコンをフライパンで炒めるだけ
塩分はベーコンの塩分で十分美味しいです。
便秘にはそら豆

解説
たんぱく質・ナイアシン・ビタミンBと食物繊維が豊富
腸の働きを活発にしてくれる不溶性食物繊維が豊富
そら豆の効果的な食べ方
焼くより茹でることによって便秘解消効果がUP
茹でると成分が変化する?
水を加えて加熱することでデンプンの一部がレジスタントスターチ(食物繊維と同じ働き)に変化する。
皮ごと食べることがポイント
そら豆レシピ
皮ごと食べられるそら豆煮
材料
そら豆さや付き500g程度
顆粒和風だしの素 小さじ1/2
しょうゆ 小さじ4(20ml)
みりん 小さじ4(20ml)
200mlの水にそら豆を醤油・みりん・顆粒だしで茹でて皮ごと食べる
天つゆを使用しても美味しいかも!
グリンピースは紫外線対策
内側から紫外線対策をしていくことが大切

解説
グリンピースにはカルシウム、ビタミン類以外にβカロテンが豊富
βカロテンには抗酸化作用で紫外線対策に期待できます
冷凍でも栄養面で問題なし!
グリンピースの効果的な食べ方
グリンピースと鮭の組み合わせで効果UP
鮭には抗酸化力の強いアスタキサンチンが豊富のためグリンピースと鮭でW効果が得られる
グリンピースレシピ
グリンピースと鮭のまぜご飯
材料
ご飯1合
鮭1切
グリンピース40~50g
グリンピースと鮭を炊いたご飯に混ぜるだけ
まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
3種類の豆類使用したレシピはどれも簡単にできるものばかり
ぜひ参考にしてみてください♪